自治体向けDXソリューション
LGWAN-ASPサービスに認定されている intra-mart Accel Platform の自治体向けソリューション
「intra-mart Accel Platform for LGWAN(ASPコード:A831534)」(以下、IM-LGWAN)。
自治体業務における様々な課題を解決できるソリューションです。
intra-mart Accel Platformは、企業特有のニーズにあわせたカスタマイズのしやすいOpenな開発環境と、全社員がすぐに使えるEasyさを備えた、Digital Process Automation Platformです。
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※1 市民からのインターネットオンライン申請は、他社様のオンライン申請サービスのご契約が必要となります。
連係可能サービスについては別途お問い合わせください。
※2 ご要件に応じて個別に対応を検討させて頂きます。
特 長FEATURES
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01
LGWAN-ASP認定のため自治体様へ導入がしやすい
「intra-mart Accel Platform for LGWAN」(IM-LGWAN)は、国内大手Sierが運営する国内最大級、最新鋭のデータセンターのホスティング環境上で稼働します。
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02
豊富な経験を元にDX戦略策定から構築、運用をワンストップでご提供
「intra-mart Accel Platform」が有する実績豊富なワークフロー機能をベースに、ビジネスプロセスの改革と改善をスピーディに行える次世代型のBPMツールなど、業務全体のプロセスの自動化、最適化をサポートします。
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03
ローコード開発対応で運用に合わせた柔軟な対応が可能
「intra-mart Accel Platform」が備える豊富な業務コンポーネントを、ブラウザ上からビジュアル開発ツールで組み合わせることで、システムを簡単かつ高速に構築できます。
機 能FEATURE
iAP標準機能
LGWAN接続系端末から「intra-mart Accel Platform」の標準機能をご利用いただけます。※機能の詳細につきましては、NTTデータ イントラマート社ホームページの「製品・サービス」にてご確認ください。
POINT
- ワークフロー・BPMによる業務プロセスのデジタル化・オートメーション化
- 使い勝手の良い豊富な業務アプリケーション
- 高い生産性を実現するローコード開発プラットフォーム
オンライン申請サービス連携
市民向けオンライン申請サービスとの連携で決裁の効率化を実現します。
(某市役所様事例)市民向けオンライン申請サービスとの連携で決裁の効率化を実現します。
POINT
- 市民向けオンライン申請サービスで受け付けた申請についての決裁処理をワークフローで電子化
- 申請ごと、課ごとなど用途に合わせたフローを柔軟に作成
- 利用者様へのレスポンス向上、管理負荷の低減といった効果あり
外部機関との情報共有
(某県庁様、某市役所様事例)LGWANをまたいでインターネット側との情報連携・情報共有が可能となります。
POINT
- LGWANに直接アクセスできない関係機関からもシステムを利用
- 庁内・庁外をまたいだワークフローや、複数の関係機関との情報共有などが実現
- インターネットからのアクセスは、セキュアブラウザやVPN接続の利用により高セキュリティ性を担保
チャット連係
(某市役所様事例)LGWAN対応のビジネスチャットから、チャットBotを介してシステムへのアクセスが可能となります。
POINT
- 庁外のインターネット環境からシステムにアクセス
- チャットボットとの対話形式でシステムの機能を利用
- スケジュールの登録/確認、その他機能拡充予定
利用シーン
CASE
保健所業務での利用シーン
保健所では、地域に存在する多数の病院、その他関連機関と密に連携する必要があります。
導入前の課題
- ・様々な媒体で管理していて情報が散在している
- ・電話、FAX、Eメールによる情報連携
- ・外出が多く庁内に戻らないとデータを扱えない
導入機能と
実現できたもの
- iAP標準機能連絡先情報ややり取りの履歴をデータベース管理
- 外部機関との情報共有庁外とのコミュニケーションをサポート
- チャット連係外出時、モバイル端末でシステムの情報にアクセス
よくある質問
FAQ
導入に際してトライアルは可能ですか?
自治体様向けに合同トライアル環境をご用意しております。現在ユーザ数無制限+無料ですぐに体験して頂くことが可能ですので、お気軽にお問合せください。
導入により職員や地域住民にどういったメリットがありますか?
システムにより職員間での情報や状況の共有が容易になります。例えば担当の職員が病欠の場合でも、他の職員が業務を引き継ぎやすくなり、住民の要望に対してもすばやい対応が可能となります。
基幹系システムベンダーに制約はありますか?
基幹系システムへの直接アクセスは行わないため、特段の制約はございません。(基幹系との情報連携を行う場合の方式としては「CSV連携」などを想定しています)